高見山登山(リベンジ) [みーすけ登山]
みーすけです。
2月11日、足の痛みで登頂を断念した高見山へ再チャレンジしました。
高見山は標高1250M、奈良と三重県の県境にある関西の雪山登山の
メッカとなっているようです。
今回はありさと二人での山行です。
AM6:00自宅を出発。自宅からの距離にして約100KMですが1時間半で高見峠への
登り口へ。しばらく登ると道路が完全に凍結しており数台の車が立ち往生。
4駆のスタッドレスでも全くグリップしません。
下まで降りて塩化カルシウムの袋を取って来た方と塩カルを散布。
凄い威力でした。あっと言う間に氷が溶け始めます。
何とか難所を乗り越えしばらく雪道を走ります。あの場にいた皆さんお疲れ様でした。
予定よりは遅れましたが登山を開始します。
40分程登ると周りの景色が違ってきます。
ここでアイゼンを装着。私が12本、娘は6本で。
この辺りから傾斜がキツくなってきました。積雪は50CM位でしょうか。
日頃の運動不足を呪いながら「フーフー」言っております。
見えたー!
青空と白い雪のコントラストが最高です。
ありさも疲れた様です。
鉄塔には海老の尻尾!?
霧氷がとっても綺麗です。
私達が到着した時はそれほど山頂も混んでいませんでしたので避難小屋で
インスタントラーメンを頂きました。風が強く体感温度も低かったので温まりました。
気温は‐4℃位でしょうか。
帰る頃には山頂は多くの登山者で賑わってます。天気も良く最高の景色だったと思います。
デジ1を首から下げた方もかなりいらっしゃいました。私も持って行けばと後悔…
今回はトップはファイントラック社のアクティブスキンにベースレイヤー、ソフトシェルの
3枚で登山中は快適でした。やっぱりアクティブスキン系は良いかも!
しかし、下山したら急に睡魔が遅って来てしんどいなーと思っていたら風邪をひいていました。
次回はいよいよ八ヶ岳です。体調管理、装備はしっかりして挑みたいと思います。
では!
2月11日、足の痛みで登頂を断念した高見山へ再チャレンジしました。
高見山は標高1250M、奈良と三重県の県境にある関西の雪山登山の
メッカとなっているようです。
今回はありさと二人での山行です。
AM6:00自宅を出発。自宅からの距離にして約100KMですが1時間半で高見峠への
登り口へ。しばらく登ると道路が完全に凍結しており数台の車が立ち往生。
4駆のスタッドレスでも全くグリップしません。
下まで降りて塩化カルシウムの袋を取って来た方と塩カルを散布。
凄い威力でした。あっと言う間に氷が溶け始めます。
何とか難所を乗り越えしばらく雪道を走ります。あの場にいた皆さんお疲れ様でした。
予定よりは遅れましたが登山を開始します。
40分程登ると周りの景色が違ってきます。
ここでアイゼンを装着。私が12本、娘は6本で。
この辺りから傾斜がキツくなってきました。積雪は50CM位でしょうか。
日頃の運動不足を呪いながら「フーフー」言っております。
見えたー!
青空と白い雪のコントラストが最高です。
ありさも疲れた様です。
鉄塔には海老の尻尾!?
霧氷がとっても綺麗です。
私達が到着した時はそれほど山頂も混んでいませんでしたので避難小屋で
インスタントラーメンを頂きました。風が強く体感温度も低かったので温まりました。
気温は‐4℃位でしょうか。
帰る頃には山頂は多くの登山者で賑わってます。天気も良く最高の景色だったと思います。
デジ1を首から下げた方もかなりいらっしゃいました。私も持って行けばと後悔…
今回はトップはファイントラック社のアクティブスキンにベースレイヤー、ソフトシェルの
3枚で登山中は快適でした。やっぱりアクティブスキン系は良いかも!
しかし、下山したら急に睡魔が遅って来てしんどいなーと思っていたら風邪をひいていました。
次回はいよいよ八ヶ岳です。体調管理、装備はしっかりして挑みたいと思います。
では!
金剛山初登山 [みーすけ登山]
えーっと、みーすけです。
ママのブログに寄生しました。
先日登った金剛山レポになります。
周囲の方が日々研鑽されているのでこの日は冬山の練習!?
のつもりで大阪府最高峰の金剛山に行ってみました。
「なんば駅」から南海高野線で河内長野駅から「金剛山登山口」までバスで移動です。
自宅からは1時間30分ほど掛かりました。
ここを右に曲がり「タカハタ道」を歩き頂上を目指します(その予定でした。)
沢を登って行きます。
まだアイゼンは要らないかな~などと軽く考えていたら
いつの間にか「カトラ谷コース」の難所にいました。
左は崖で道幅も狭くアイゼンを取り付ける場所もない。この後梯子もあったのですが
何とか登りました(汗)写真を撮る余裕もありません。怖かったです。
慌ててアイゼンを付けて再度↑を目指します。
夏はきれいなお花畑になる場所だそうです。
急な坂も12本の爪はガッチリ食い込んでくれます。
頂上に到着です。2時間ちょっとかかりました。標高差は約600M位です。
真ん中の塔はPL塔です。
昼ごはんはカップヌードル(リフィル)とスニッカーズ。ボトルはランドネさんに
頂いた物です。
隣りに座られた、同じくお独りで来られていた方と関西の山の話しをしながら食べました。
美味しかったですよー!
頂上をウロウロして下山です。帰りは整備された千早本道を下ります。
ここでもアイゼンのありがたみを感じました。
登山道の入り口です。久々の登山で膝が笑っております。
今回の登山は色々と自分の装備の実験でもあったのですが、
その中でもファイントラック社のフラッドラッシュは汗をかいても濡れ戻り
が無く非常に使えるアイテムでした。
また、アイゼンを付けたら岩の上が逆に歩き易かったのは驚きでした。
途中で道を間違えても全く気が付かない事やアイゼンを付けるタイミングについては
大いに反省すべき点ではありますが何はともあれ多少なりとも自信が付きました。
(過信は禁物ですが)
と、まあこんなレポですが読んで頂ければ幸甚です。
次回はいつになるか分かりませんが
ではまた。
ママのブログに寄生しました。
先日登った金剛山レポになります。
周囲の方が日々研鑽されているのでこの日は冬山の練習!?
のつもりで大阪府最高峰の金剛山に行ってみました。
「なんば駅」から南海高野線で河内長野駅から「金剛山登山口」までバスで移動です。
自宅からは1時間30分ほど掛かりました。
ここを右に曲がり「タカハタ道」を歩き頂上を目指します(その予定でした。)
沢を登って行きます。
まだアイゼンは要らないかな~などと軽く考えていたら
いつの間にか「カトラ谷コース」の難所にいました。
左は崖で道幅も狭くアイゼンを取り付ける場所もない。この後梯子もあったのですが
何とか登りました(汗)写真を撮る余裕もありません。怖かったです。
慌ててアイゼンを付けて再度↑を目指します。
夏はきれいなお花畑になる場所だそうです。
急な坂も12本の爪はガッチリ食い込んでくれます。
頂上に到着です。2時間ちょっとかかりました。標高差は約600M位です。
真ん中の塔はPL塔です。
昼ごはんはカップヌードル(リフィル)とスニッカーズ。ボトルはランドネさんに
頂いた物です。
隣りに座られた、同じくお独りで来られていた方と関西の山の話しをしながら食べました。
美味しかったですよー!
頂上をウロウロして下山です。帰りは整備された千早本道を下ります。
ここでもアイゼンのありがたみを感じました。
登山道の入り口です。久々の登山で膝が笑っております。
今回の登山は色々と自分の装備の実験でもあったのですが、
その中でもファイントラック社のフラッドラッシュは汗をかいても濡れ戻り
が無く非常に使えるアイテムでした。
また、アイゼンを付けたら岩の上が逆に歩き易かったのは驚きでした。
途中で道を間違えても全く気が付かない事やアイゼンを付けるタイミングについては
大いに反省すべき点ではありますが何はともあれ多少なりとも自信が付きました。
(過信は禁物ですが)
と、まあこんなレポですが読んで頂ければ幸甚です。
次回はいつになるか分かりませんが
ではまた。