立山に行ってきました。 [登山]
パパです。
世間ではアウトドアに勤しんで知るいる家族が多い中、8月13日からの3日しかない夏休みの過ごし方をボーッと考えていたのですが…結局何をするか決まらず休みに突入しました。
「のんびり過ごすのも良いかなー」なんて考えながら休暇の朝に登山系の雑誌を読んでしたら急に山に行きたくなってしまいました。
「そうだ立山に行こう!」(弾パパ風)
思い立ったら何とやらママにバスと山小屋の予約をしてもらい14日からの山行に備えます。
家族からは大ブーイングですがそこは気にせずマイペースで。
夜中の2時半頃に大阪を出発して7時半頃にはバス停のある「立山あるぺん村」へ到着。
室堂行きバスに揺られること1時間強で見えてきましたよー!
室堂に着いたらまずは名水百選の「立山玉殿の湧水」を汲み登山の準備です。
ここでもランドネさんに頂いたボトルが活躍!
さあ行くぞ!と気合を入れて登山スタートです。
途中には雪渓を横断する場所もあり
オレンジのウェアの方はパトロール隊員で登山客が歩きやすい様にショベルでステップを造られていました。
ご苦労様です。
ハーハー言いながら登っていきます。
約1時間程で一ノ越(標高2700M)に到着です。ミクリガ池、遠くに雷鳥沢キャンプ場が見えます。
雄山を見上げながらカップ麺で昼食を摂るのですが…
ここでアクシデント発生!!
まずは娘の靴のソールが剥がれました。プラブーツのインナーの様です。
次にママが高山病の症状の頭痛を訴えダウン。
家族揃っての3000M峰登頂は諦めます…
息子が付き合ってくれると言ってくれたので二人で山頂を目指します。
これがまたハードでした。結構な急斜面です。
登山道はザレていたり浮石が多く足元には注意が必要でしたがこれまた1時間程で山頂へ到着。
手を使って登る急勾配の方がなだらかな斜面よりは楽に思えました。
雄山神社の参拝料を支払い御参りします。頂いた御札。赤い札はザックに付けます。
息子には杖を買いました。
まずは記念撮影。後ろに大汝山、更に後方に劔岳が見えます。
神社の四方は切り立っており落ちたらただでは済みません。
御祓いをしていただきます。宮司さんは頂上で寝泊りされているそうです。
頂上の眺めは最高でした。
遠くに黒部ダムも見えます。
下りは登り以上に慎重に、本日の宿である一の越山荘の到着です。
家族4人で6人部屋(6畳)を割り当てて貰いました。
しばらくして夕食。シチューを中心とした洋食でご飯はお代わり自由。
すいません。写真はございません。
朝が早かったこともあり9時前には就寝zzz
翌朝の写真です。槍ヶ岳、穂高の山も見えます。
朝5時頃には既に雄山へ登って行かれる方もおられました。
朝食を6時頃に済ませて下山するのですが、そう言えば娘の靴が…
山荘の方に紐を頂きソールを靴ごと縛り、何とか歩けるかな?
山中でも対応出来るように細引は常備していないと駄目ですね。
何とか室堂まで戻り、TNFのショップがあったのでそこで靴を購入。
毎日うちと同じ様なお客さんが1、2名おられるそうです。
新調した靴でテンション↑の娘に付き合い室堂周辺を散策。
疲れもあり15時のバスの出発時間までベンチで昼寝をしたりしてマッタリと。
バスの出発時間前から大雨が降り始めましたが今回は我が家らしくなく天候にはとっても恵まれました。
今回の反省点は
やはり登山は計画的に。忘れ物は無かったのですが、装備の点検は必ずしないといけないですね。
また、下界から2400Mの室堂まではあっと言う間ですので高山病対策として室堂でもう少し暇潰しでもして身体を慣さないと。
とまあ、長いレポご覧頂き有難うございました。
世間ではアウトドアに勤しんで知るいる家族が多い中、8月13日からの3日しかない夏休みの過ごし方をボーッと考えていたのですが…結局何をするか決まらず休みに突入しました。
「のんびり過ごすのも良いかなー」なんて考えながら休暇の朝に登山系の雑誌を読んでしたら急に山に行きたくなってしまいました。
「そうだ立山に行こう!」(弾パパ風)
思い立ったら何とやらママにバスと山小屋の予約をしてもらい14日からの山行に備えます。
家族からは大ブーイングですがそこは気にせずマイペースで。
夜中の2時半頃に大阪を出発して7時半頃にはバス停のある「立山あるぺん村」へ到着。
室堂行きバスに揺られること1時間強で見えてきましたよー!
室堂に着いたらまずは名水百選の「立山玉殿の湧水」を汲み登山の準備です。
ここでもランドネさんに頂いたボトルが活躍!
さあ行くぞ!と気合を入れて登山スタートです。
途中には雪渓を横断する場所もあり
オレンジのウェアの方はパトロール隊員で登山客が歩きやすい様にショベルでステップを造られていました。
ご苦労様です。
ハーハー言いながら登っていきます。
約1時間程で一ノ越(標高2700M)に到着です。ミクリガ池、遠くに雷鳥沢キャンプ場が見えます。
雄山を見上げながらカップ麺で昼食を摂るのですが…
ここでアクシデント発生!!
まずは娘の靴のソールが剥がれました。プラブーツのインナーの様です。
次にママが高山病の症状の頭痛を訴えダウン。
家族揃っての3000M峰登頂は諦めます…
息子が付き合ってくれると言ってくれたので二人で山頂を目指します。
これがまたハードでした。結構な急斜面です。
登山道はザレていたり浮石が多く足元には注意が必要でしたがこれまた1時間程で山頂へ到着。
手を使って登る急勾配の方がなだらかな斜面よりは楽に思えました。
雄山神社の参拝料を支払い御参りします。頂いた御札。赤い札はザックに付けます。
息子には杖を買いました。
まずは記念撮影。後ろに大汝山、更に後方に劔岳が見えます。
神社の四方は切り立っており落ちたらただでは済みません。
御祓いをしていただきます。宮司さんは頂上で寝泊りされているそうです。
頂上の眺めは最高でした。
遠くに黒部ダムも見えます。
下りは登り以上に慎重に、本日の宿である一の越山荘の到着です。
家族4人で6人部屋(6畳)を割り当てて貰いました。
しばらくして夕食。シチューを中心とした洋食でご飯はお代わり自由。
すいません。写真はございません。
朝が早かったこともあり9時前には就寝zzz
翌朝の写真です。槍ヶ岳、穂高の山も見えます。
朝5時頃には既に雄山へ登って行かれる方もおられました。
朝食を6時頃に済ませて下山するのですが、そう言えば娘の靴が…
山荘の方に紐を頂きソールを靴ごと縛り、何とか歩けるかな?
山中でも対応出来るように細引は常備していないと駄目ですね。
何とか室堂まで戻り、TNFのショップがあったのでそこで靴を購入。
毎日うちと同じ様なお客さんが1、2名おられるそうです。
新調した靴でテンション↑の娘に付き合い室堂周辺を散策。
疲れもあり15時のバスの出発時間までベンチで昼寝をしたりしてマッタリと。
バスの出発時間前から大雨が降り始めましたが今回は我が家らしくなく天候にはとっても恵まれました。
今回の反省点は
やはり登山は計画的に。忘れ物は無かったのですが、装備の点検は必ずしないといけないですね。
また、下界から2400Mの室堂まではあっと言う間ですので高山病対策として室堂でもう少し暇潰しでもして身体を慣さないと。
とまあ、長いレポご覧頂き有難うございました。
登山は中止 [登山]
明日は雄山? [登山]
山へ [登山]
パパが山へ行くぞ~!と昨日に言い出して山へ行くことに。
京都の低山に行くらしい。ダイエットになるかな?
ちなみに骨盤体操ダイエットは継続中。食事も食べ過ぎないように注意し、それなりの成果をあげています。残念ながら、毎日見ているとパパは痩せたか判らないと言っています
今日も脂肪が燃えるように頑張ってきます
京都の低山に行くらしい。ダイエットになるかな?
ちなみに骨盤体操ダイエットは継続中。食事も食べ過ぎないように注意し、それなりの成果をあげています。残念ながら、毎日見ているとパパは痩せたか判らないと言っています
今日も脂肪が燃えるように頑張ってきます
上高地へ ~2日目~ [登山]
8月9日
前日7時過ぎには寝てしまったので翌朝は早く目が覚めてしまった。
でも、ゴロゴロうだうだしてました。
5時ぐらいだけど人が動いてる気配。食事の支度をしたり、撤収したりしている音が・・・。
オートキャンプではこんなに早くから行動しないので山は違うなぁと感じました。
6時過ぎにパパがこちらのテントに声を掛けに来たので起きて、食事の支度。
前日よりもっと簡単。カップヌードル
それとさんまの蒲焼の缶詰。
次回はもう少し食事にこだわってみようかな。
今回は初めてなので、簡単で手間の掛からないものしか持って行きませんでした。
食後はその辺を散歩。ゆっくり帰ろうと思っていたら・・・。雨です。
テントに非難。
小降りになってからテントを撤収して出発。
レインウエアを着たものの雨はあがりました。
帰りはなだらかに下りなので楽です
あっという間に明神池に
息子は牛乳、娘は飲むヨーグルトを飲んでリフレッシュ。
白いひげをつけて飲んでます
行きとは違うルートで河童橋へ
河童橋まで戻り、ビジターセンターで望遠鏡で西穂高の独標を見せてくれました。
たくさん人が登っています。ちょっと渋滞気味でした。
びっくりしたのはうちの息子が望遠鏡で見た人が裸眼で人がいるのが見えると言ってました。
ビジターセンターの方もびっくりしていました。
バスターミナルまで戻って、ソフトクリームタイム
ゆっくり休んだ後、バスに乗り上高地に別れを告げました。
行き同様、帰りもバスはすぐ満員でした。
沢渡駐車場に着いてちょうどお昼だったのでお蕎麦屋さんへ
汗をかいた後、冷たいおそばは美味しかった
沢渡駐車場を出発した後はレオママさんお勧めの道の駅「風穴」でスイカを頂きました。
あまりスイカが好きではない娘も「美味しい~」と喜んで食べていました。
この辺はスイカの産地なんですね。
スイカ祭りをやってました
今回の上高地は山登りというほどではなかったけど、重たい荷物を背負っての移動だったのでちょっと心配でした。でも、何とか行けるもんですね。次回は荷物の見直しをして、もう少し先にいけるといいのだけど・・・。
娘は荷物を背負って歩くのは大変だったみたいです。
無理をせず、またいけると良いな。
前日7時過ぎには寝てしまったので翌朝は早く目が覚めてしまった。
でも、ゴロゴロうだうだしてました。
5時ぐらいだけど人が動いてる気配。食事の支度をしたり、撤収したりしている音が・・・。
オートキャンプではこんなに早くから行動しないので山は違うなぁと感じました。
6時過ぎにパパがこちらのテントに声を掛けに来たので起きて、食事の支度。
前日よりもっと簡単。カップヌードル
それとさんまの蒲焼の缶詰。
次回はもう少し食事にこだわってみようかな。
今回は初めてなので、簡単で手間の掛からないものしか持って行きませんでした。
食後はその辺を散歩。ゆっくり帰ろうと思っていたら・・・。雨です。
テントに非難。
小降りになってからテントを撤収して出発。
レインウエアを着たものの雨はあがりました。
帰りはなだらかに下りなので楽です
あっという間に明神池に
息子は牛乳、娘は飲むヨーグルトを飲んでリフレッシュ。
白いひげをつけて飲んでます
行きとは違うルートで河童橋へ
河童橋まで戻り、ビジターセンターで望遠鏡で西穂高の独標を見せてくれました。
たくさん人が登っています。ちょっと渋滞気味でした。
びっくりしたのはうちの息子が望遠鏡で見た人が裸眼で人がいるのが見えると言ってました。
ビジターセンターの方もびっくりしていました。
バスターミナルまで戻って、ソフトクリームタイム
ゆっくり休んだ後、バスに乗り上高地に別れを告げました。
行き同様、帰りもバスはすぐ満員でした。
沢渡駐車場に着いてちょうどお昼だったのでお蕎麦屋さんへ
汗をかいた後、冷たいおそばは美味しかった
沢渡駐車場を出発した後はレオママさんお勧めの道の駅「風穴」でスイカを頂きました。
あまりスイカが好きではない娘も「美味しい~」と喜んで食べていました。
この辺はスイカの産地なんですね。
スイカ祭りをやってました
今回の上高地は山登りというほどではなかったけど、重たい荷物を背負っての移動だったのでちょっと心配でした。でも、何とか行けるもんですね。次回は荷物の見直しをして、もう少し先にいけるといいのだけど・・・。
娘は荷物を背負って歩くのは大変だったみたいです。
無理をせず、またいけると良いな。
上高地へ ~1日目~ [登山]
8月8日
パパが土曜日にお休みが取れそうだったので、急遽上高地行きを決めました。
パパが去年からずーっと行きたいといっていた場所。
初めてテントを背負って行くし、子供たちも普段はあまり荷物を背負って山歩きをしていないので無理をしない上高地→徳澤にしました。
荷物を詰め込み、ザックの重さにこれを背負って歩けるのかちょっと不安。
朝、4:30に出発
都内は順調、順調
でも、八王子料金所~相模湖まで渋滞
だんだん、山が上高地が近づいてきました。
レオママさんと同じく沢渡駐車場に車を停めて、バスへ
土日だけあって、駐車場はどこもすぐ満車になってました。
沢渡大橋というバス停からバスに乗りました。
沢渡大橋は上高地へ行くバスの始発のバス停です。
もう出発の時点でバスは満員でした。でも、5分後にもう1台バスが出発すると言っていたので、沢渡大橋からなら確実にバスに乗れると思います。
途中のバス停からは満員だと乗れないですからね~。
バスは往復大人2000円子供1000円です。ちなみにタクシーは片道4000円だそうです。
大正池
帝国ホテル
上高地に到着!
パパと私のザック。
グリーンがパパのでブルーが私の。
私のは水2リットルが効いて、パパより重くなってました
ソフトクリームを食べて一息。
河童橋へ移動
「水が冷たい~」と水を触って喜ぶ子供達。
梓川です。水が澄んでいて、結構流れは速そうです。
鴨が水の流れに乗って泳いでいるのを見て娘は「鳥が流れてる~」と騒いでました。
気持ち良さそうに流れに乗っているのに、娘には流されているように見えたようです
さて、トレッキング開始
木漏れ日の中のトレッキング。川からのマイナスイオン。森林浴をしてとても気持ち良く歩いていきます。
道はゆるやか~に登りです。でも、ホント緩やかで登っているという自覚はあまり無いです。
1時間ほどトレッキングし、明神池に
これで約半分。一息入れて、徳澤へ
徳澤に着く少し手前に気持ち良く、開けた場所が、パパと息子は山を背にポーズ。
娘は「疲れた~」と横でふてくされてました。
徳澤へ到着。
早速、テント設営
MSRのテント。こちらに男子チーム
MOUTAIN HARD WEARのテント。こちらに娘と私の女子チーム
MSRのテントは入り口に小さい前室。靴を置くぐらいなら問題なしです。
入ってみると巣穴みたいな感じです。
MOUTAIN HARD WEARのテントは前にも後ろにも前室があり、雨が降ったときに物をしまうのに役立ちました。その代わり居室スペースは2人ぎりぎりですね。
インナーは全体にメッシュで涼しかったです。夏向けですね。
設営も終わり、外にマットを引きお昼寝タイム
15時過ぎに雨の気配。
おやつにソフトクリームを徳澤園で頂きました。
美味しく頂いているとザーっと大雨。
雨が止むまで雨宿り
止んでから徳澤ロッヂへ入浴へ
1人400円です。
たくさん汗を掻いたから気持ち良かったです。
お風呂からあがってからまた雨が降る前に夕飯にしないと~。
簡単レトルトカレー
ライスはアルファ米を試してみました。
カレーと缶詰の焼き鳥、牛肉の大和煮でした。
今回は何も手を加えず、そのまま頂きました。
山で食べると何でも美味しかった。
遠くから雷の音が聞こえてきます。
急いで片付けが終わった頃、ポツポツと。
それぞれのテントへ別れ、のんびり。
でも、雷雨であんまりのんびり気分ではなかったかな。
雷雨が治まる頃にはあたりは真っ暗に・・・。
そのまま寝てしまいました
パパが土曜日にお休みが取れそうだったので、急遽上高地行きを決めました。
パパが去年からずーっと行きたいといっていた場所。
初めてテントを背負って行くし、子供たちも普段はあまり荷物を背負って山歩きをしていないので無理をしない上高地→徳澤にしました。
荷物を詰め込み、ザックの重さにこれを背負って歩けるのかちょっと不安。
朝、4:30に出発
都内は順調、順調
でも、八王子料金所~相模湖まで渋滞
だんだん、山が上高地が近づいてきました。
レオママさんと同じく沢渡駐車場に車を停めて、バスへ
土日だけあって、駐車場はどこもすぐ満車になってました。
沢渡大橋というバス停からバスに乗りました。
沢渡大橋は上高地へ行くバスの始発のバス停です。
もう出発の時点でバスは満員でした。でも、5分後にもう1台バスが出発すると言っていたので、沢渡大橋からなら確実にバスに乗れると思います。
途中のバス停からは満員だと乗れないですからね~。
バスは往復大人2000円子供1000円です。ちなみにタクシーは片道4000円だそうです。
大正池
帝国ホテル
上高地に到着!
パパと私のザック。
グリーンがパパのでブルーが私の。
私のは水2リットルが効いて、パパより重くなってました
ソフトクリームを食べて一息。
河童橋へ移動
「水が冷たい~」と水を触って喜ぶ子供達。
梓川です。水が澄んでいて、結構流れは速そうです。
鴨が水の流れに乗って泳いでいるのを見て娘は「鳥が流れてる~」と騒いでました。
気持ち良さそうに流れに乗っているのに、娘には流されているように見えたようです
さて、トレッキング開始
木漏れ日の中のトレッキング。川からのマイナスイオン。森林浴をしてとても気持ち良く歩いていきます。
道はゆるやか~に登りです。でも、ホント緩やかで登っているという自覚はあまり無いです。
1時間ほどトレッキングし、明神池に
これで約半分。一息入れて、徳澤へ
徳澤に着く少し手前に気持ち良く、開けた場所が、パパと息子は山を背にポーズ。
娘は「疲れた~」と横でふてくされてました。
徳澤へ到着。
早速、テント設営
MSRのテント。こちらに男子チーム
MOUTAIN HARD WEARのテント。こちらに娘と私の女子チーム
MSRのテントは入り口に小さい前室。靴を置くぐらいなら問題なしです。
入ってみると巣穴みたいな感じです。
MOUTAIN HARD WEARのテントは前にも後ろにも前室があり、雨が降ったときに物をしまうのに役立ちました。その代わり居室スペースは2人ぎりぎりですね。
インナーは全体にメッシュで涼しかったです。夏向けですね。
設営も終わり、外にマットを引きお昼寝タイム
15時過ぎに雨の気配。
おやつにソフトクリームを徳澤園で頂きました。
美味しく頂いているとザーっと大雨。
雨が止むまで雨宿り
止んでから徳澤ロッヂへ入浴へ
1人400円です。
たくさん汗を掻いたから気持ち良かったです。
お風呂からあがってからまた雨が降る前に夕飯にしないと~。
簡単レトルトカレー
ライスはアルファ米を試してみました。
カレーと缶詰の焼き鳥、牛肉の大和煮でした。
今回は何も手を加えず、そのまま頂きました。
山で食べると何でも美味しかった。
遠くから雷の音が聞こえてきます。
急いで片付けが終わった頃、ポツポツと。
それぞれのテントへ別れ、のんびり。
でも、雷雨であんまりのんびり気分ではなかったかな。
雷雨が治まる頃にはあたりは真っ暗に・・・。
そのまま寝てしまいました